当店のハツシモが雑誌BRUTUSの日本一おいしいお取り寄せはこれだ!」で高評価をいただきました。


鮭川村田んぼ情報2002

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鮭川村の生産者 八鍬修一さんからの田んぼ情報です!

■たんぼ情報2000は、こちら
■田んぼ情報2001は、こちら
八鍬さんからの動画メッセージ

鮭川米ふれあいキャンペーン

 

2002/10/30

今日は、時折、日は射すものの時雨模様の一日でした。
周りの山々もすっかり秋色に染まり初め、鮭川は今が秋真っ盛りです。写真は私の家から見える、通称”一番さま”の紅葉です。

一昨日、27日に恒例の鮭祭りが開催されました。
当日は小雨が降る、とても寒い一日でしたが、大勢の参加客で大変なにぎわいでし
た。参加客の皆さんはチケットと交換にもらった、鮭のどんがら汁、鮭の味噌田楽、
地酒またはジュースなどを食べながら、”さみ、さみ”(寒い、寒い)と言いなが
ら、楽しそうに隣り合った人たちと歓談していました。

しかし、鮭祭りのメインエベントの鮭のつかみ取りが始まると、今まで”さみ、さ
み”と言っていた人たちが上着を脱いだり、ズボンを捲くり上げ、子供達などは短パ
ンに薄いシャツ一枚で、鮭の泳いでいる池に我先にと飛び込んで行きました。
ある、小さな女の子は暴れる鮭を押さえる為に、頭まで水をかぶりながら、悪戦苦闘
の末に60cm以上の鮭を捕まえて、得意満面の笑顔でした。しかし、捕まえたとこ
ろまでは良かったのですが、持って池から上がるまでは大変でした。鮭のシッポを持
ちながら、鮭が暴れるたびにヨロメイテ転んだり、はては、ひっくり返ったり、それ
でも女の子は必死に掴んで離さず漸くの思いで、池の岸にいるお父さんに捕まえた鮭
を渡していました。
 
そして、池から上がった人々はやっぱり寒いのでしょう。暖めてある車に小走りで乗
り込んでいました。

鮭川の紅葉
鮭まつり
鮭まつり
鮭祭り

2002/10/13

刈り取りも終わりました。

昨日、刈り取りも終わり、今日手伝ってもらった親戚を呼んで、”刈りあげ餅”を搗
きました。
”刈りあげ餅”は神様に収穫のお礼に搗いた餅を供え、手伝ってくれた、親戚、友人
などを呼んでご馳走や餅を搗いて振舞います。刈り取りを終えた安堵感と久しぶり
の、親戚、友人達との酒宴で今日はちょっと飲みすぎた様です。

今日、其の買い物の帰り道に刈り取りをしている田んぼを見つけて近くに行って見る
と、なんと、私の同級生のお兄さんで、川口地区の八鍬善一郎さんでした。

 なにだや、まだいねかりおわらねなが?

 んだ。てんきせもええど、あすたおわんなだ。
 ほげすてねで、てんですてんげや。

 だめだ。ばんげかりあげすんなだげ、これがら、もずつがねんねなだげ、えぐわ。

 んだば、だめだな。ばんげ、おれどごもよべや。

 んん。ほんとえ、こえやな。まってっつぉ。

通訳

 如何したの。まだ稲刈り終わらないの?

 そうだよ。天気さえも良ければ、明日終わるんだ。
 そんな事をしてないで、手伝いでもしてくれよ。

 だめだよ。今晩刈りあげをするので、これから、餅を搗かなければいけないので、
帰るよ。

 そんなら、だめだな。今晩、俺も呼んでくれよ。
  
 うん。本当に、来てくれよ。待っているからな。

  
 
 あと、米袋に貼る、マイルド米と減農薬栽培の認証シールの写真
を送ります。

 来週の二十日に八人の仲間と静岡に新米キャンペーンでお邪魔します。

やまがた特別栽培農産物
稲刈り
コンバイン

2002/9/8

9月6日、有機米生産組合の第二十回総会と高品質米生産研究会の第五回総会が開かれました。総会終了後、原徳米店の原さんの記念講演もあり、盛況のうちに、無事、閉会いたしました。

報告が大変遅れましたが、六月十四日に県庁で、第一回、”トップ ブランド米生産の里”に認定式があり、県内、十一団体が認定され、高品質米研究会も認定書を戴いてきました。

有機米総会
静岡ゆうき会、おだまき会長
高品位米総会
鮭川村高品位米生産組合総会

神奈川、原徳米店社長、原さんの講演

2002/9/3

今日も、日中は三十度を越える季節外れの真夏日が続いています。けれど、夜温は二十度前後と涼しくなりました。

新庄祭りも終わり、いよいよ、最上にも秋が訪れようとしています。心なしか、虫の音も日増しに賑やかになって来るようです。

はえぬきも、出穂後は天気がぐずつき、早い出穂の割りには、初期の登熟が思うように進みませんでした。
この前の、台風が過ぎた後から、三十度を超える真夏日が今日まで続いています。其のおかげで遅れた登熟を挽回出来そうです。

しかし、あまり天気が良すぎて、水管理を間違えると稲の根が活力を失い、特にササニシキ等は白濁米等が出来やすくなります。それで、稲の根の活力を維持する為に、田んぼは水を貯めない飽水状態にしてます。

一口の飽水状態にすると言ってもなかなか難しい事です。”我田引水”、皆で水の
引っ張り合いになり、自分が水を引きたい時に思うようには水を引け無くなり、其のうちに、田んぼは渇きすぎたりしてしまいます。 


 えまごろの、みずかげは、ほんとえ、らぐんね。ぶらぐだもの、けんかなのさんねおな。


通訳
   
  今の時期の、水掛は、本当に、難しいな。部落で隣近所だから、(水争いで)喧
嘩などは出来ないな

2002/8/8

明日はもう立秋です。鮭川も、まだまだ残暑厳しい日が続いています。
先日、減農薬栽培の申請が認定され、看板が届きました。
今朝、田んぼの見回りに行ってきた所、はえぬきも出穂が始まりました。
見た所、今年の出は思ったより長引きそうな感じがします。

今の所、好天に恵まれてイモチ病等の病気は心配無いと思われます。しかし、出穂が
長引くと言う事は登熟期間も長引くと言うこ事になります。したがって、刈り取り時
期の判断も難しくなるのでは無いのかと思われます。


   でほ、ながびぐみでだなや。できあぎの、てんきすでだな。


  解説

   出穂期間が、長引きそうだな。(作柄も)収穫の秋の、天気任せ見たいな処が
有るみたいだな。

はえぬき出穂

↓クリックすると大きい写真になります。

はえぬき 減農薬栽培認定証

2002/7/28

梅雨明け宣言後は、毎日、三十度を越す真夏日が続いています。
しかし、まだ二十五度を越す熱帯夜は有りません。夜温が低く、昼温との較差が大きいほど、稲とっては良い生育条件となります。
そのためか、田んぼの稲も生育は順調で予想していた出穂日よりも出穂が早まりそうです。

今日、田んぼを見回りに行ってみたら、もう既に、減数分裂の最盛期に入っている茎も在りました。
この調子で生育が進めば、約十日後には出穂が始まるのものと思われます。

鮭川は、あと半月程で月遅れの”お盆”に入ります。各々の家庭では、もう、”お盆の支度だ。”と言って 暇を見ては、庭木の刈り込みやら、家に回りの掃除をしています。


  いずねんなの、はえもんだなや。はんとすすぎだでわ。もすこすで、ぼんくつぇ
わ。ほっすと、そんま、いねかりはじまんなぜ。


 通訳

  一年間と言っても、(過ぎるのは)早いもんだね。既に半年過ぎてしまったよ。
もう直ぐ、お盆が来るよ。
  そうすると、間もなく、稲刈りが始まる季節になるなあ。

2002/7/17

台風一過、今日は天気も上がった様なので、早速、はえぬきに穂肥を散布しました。

穂肥散布
はえぬきに穂肥

2002/7/16

穂肥の時期を迎えて、今日、降雨の中、生育診断を行いました。

はえぬきは、葉令11,3令。草丈63cm。茎数612本/u。と、草丈は少し短めで、葉色もちょっと淡い感じです。
出穂の予想は、8月7日頃で例年よりも三日ほど早く出穂を迎えるものと思われます。

はえぬきの穂肥は出穂の23日前頃が散布適期なので、早速、天気が良くなり次第、
直ぐにでも穂肥を散布しようと思っています。

  ”たいふうくっつぉも、たえしたごどねえど、ええぞもな、はやぐ、てんきあが
てけんねがな。”

 通訳

  台風が来るけれども、大した被害が無いと、良いけれども、早く、天気が良く
なって欲しいな。

2002/7/13

パソコンも、漸く、復旧して、お客様の声を毎回楽しみに拝見しています。
皆さんが、鮭川米を美味しいと食べていただいた感想を拝見する度に、本当に嬉しくなります。
”ありがどさんです。これがらも、さげがわの米、たべでけえらっしぇ。”

台風一過、昨日、今日と蒸し暑い日になりました。
 はえぬきは、葉令10.6令。草丈55.7cm。茎数625本/u。と、かなり
茎数が出すぎた様です。
 倒伏の心配はありませんが、茎数が多すぎると、イモチ病の心配が出てきます。

 先日、JAより、カメ虫の多発を抑える為、畦畔の草刈を早く終える様にとの広報
のチラシがきました。
 私も大急ぎで畦畔の草刈を終えなくては。と気を揉んでいます。

 今朝、田んぼを見回て来ました。ついでにトンボの羽化も観察してきました。

7月13日
はえぬき10.6令
2002/7/5

 昨日、今日と、気温も高く、蒸し暑い日でした。 はえぬきも、葉令、9,5令。草丈、44cm。茎数、520本/u。になりました。ちょっと出来過ぎになるのではないのかと心配しています。

 今まで生育が抑えられていた分、天気の好転に加えて、中干しの効果が加わり、土
中の残存窒素の肥料効果が発現するものと思われます。

 もう少し様子を見てみないと判りませんが、ちょっと、心配をしています。

良食味米生産実証ほ
はえぬき9,5令
2002/7/2
今日は雨降りです。

はえぬきは9葉期に入りました。
今年は田植え後に天気が良かったので、当初は生育の過剰が心配されましたが、
しかし、六月の7葉期後半〜9葉期にかけてに低温の日があり、幾分、生育が抑えら
れました。それが、好結果につながり、今の時期の生育量として、ちょうど良い稲の
姿です。

この間、稲の中間管理の現地指導がありました。
稲は9葉期を境に栄養成長期から生殖成長期に変わります。生育期が切り替わる今の
時期の栽培管理は一番神経を使います。

中間管理の現地指導
中間管理の現地指導会
2002/5/2
今日は、今年から栽培を始めた、”ウルイ”(山菜)の定植をしました。
   此れは、一服をする時の家内との”最も短い単語 ??”の会話です。

  く?(家内)  ん。(私) け。(家内) お。(私) んめ?(家内) ん。(私)

 解説

  (此れ)食べる?  うん。  はい、。 おう。  美味しい?  うん。 
  
  
 昨日は新しいクーポン事業の設立総会がありました。 もう直ぐ、始まります。お米屋さんのチラシをお見逃し無く。

クーポン事業設立総会

2002/4/30

草木の、芽吹きが始まり、日に日に、野山の緑が濃くなっていきます。

今年は例年に無く暖かい為に、稲の苗も生育が急激に進み、ちょっと、戸惑っています。
はえぬきも、葉数2枚、になり、例年に比較して、生育が三日〜五日位は進んでいるのでは無いかと思っています。
そんな訳で、苗の生育に合わせて、田んぼの農作業も急がなくてはいけなくなりました。

私も昨日から田んぼの耕起を始めましたが、天気が良くて、トラクターを運転しながら居眠りをこらえるのにやっとです。
最近は、農作業事故が大変多く発生しています。気を付けなくてはいけないと思っています。

 

2002/4/22

例年に無い、早咲きの桜も、もう、終わりました。
昨日、今日と天気も良く、土曜、日曜日と重なった為に、今は、種まき種まきの真っ 盛りです。
隣の家でも、昨日から、共同作業で種まきをしています。お爺さんとお婆さんも汗だ くになりながら手伝っていました。

  おはよさん。じんちゃん、なんぼ、はがえったや?
  
  んん。きんなから、まえったさげ、きょう、ほんげ、かがらねで、でぎんなんねが。

  んだが。んだぞも、じんちゃんあれねや。

  ん。なんぼなっても、あでさって、きしゃわり。

 通訳

  おはようさん。お爺ちゃん、いくら、捗っていますか?
  
  うん。昨日から、播いているので、今日は、そんなに、(時間が)かからない
で、出来そうだよ。

  そうですか。しかし、お爺ちゃん達者だね。

  うん。幾つになっても、頼りにされて、困ったもんだ。

でも、お爺ちゃんは、頼りにされて、まんざらでも無さそうでした。
種まきが終われば、もう直ぐ、田んぼの耕起が始まります.

 

       

2002/3/30

今日は曇りの肌寒い一日でした。

今年は、昨年よりも雪が少なく雪解けも早まりました。そんな訳で、春作業もチョッ
ト早まりそうです。

天気の良い日を選んで、私も一昨日種モミの塩水選をしました。
私の地域では、まだ昔からの神事の風習を守り、秋の豊作を願って、”一粒万倍日”
と言われる縁起よ良い日を選んで、塩水選を行う家も多く有ります。

 何時もながら、

  ”こすはいってす、みずすごどで、はなミズばり、ではてくる。”
  ”腰は痛いし、水仕事なので(冷たくて)鼻水ばかりが、出てき来ます。”

そんな訳で、私は縁起の良い日より天気の良い日を選んでいます。

田んぼも、昨年の秋に暗渠の施工工事があり、見ての通り、まだ整地作業が終わって
いません。春耕までには整地作業は終わるはずです。

       
       
 

2002/3/12

今日は爽やかな風が吹き、陽射しも暖かい一日でした。こんな日は、一日で10cm
以上も雪が消えます。

天気が良かったので、さっき、私は”かんじき”を履いて家の裏山に”ふきのとう” を採りに行ってきました。
今年は、積雪層の下層部分に”根雪”と云われる硬い積雪部分がありません。
其の為に、”かんじき”を履いても”かんじき”が雪に埋まり、雪原を歩くにはとても難儀をします。

大汗をかいて50個ほどの”ふきのとう”を採ってきました。
”ふきのとう”は臭いや苦味が強く、人によっては好みが分かれますが、私は大好きです。

   ”ばんげは、ふぎのどづぐめだな。”
  (今晩の献立は、きっと、ふきのとう尽くしだなあ。)

明日、トルコぎきょうの育苗ハウスに屋根ビニールを掛ける準備をします。
 

  只今の積雪量、65cm。 其れでは、又。    

 

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